そでふり灯籠

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稲荷神社(桶川)

前回までのあらすじ

http://www.nihon-kankou.or.jp/saitama/112313/detail/11231aj2200024842
紅花燈籠
 
…とういうわけで行ってきた
看板文↓

桶川市指定文化財【紅花商人寄進の石灯籠】
稲荷神社拝殿の正面にある一対の大きな石燈籠です。かつて中山道の宿場町だった桶川塾は、染物や紅の原料となる紅花の生産地としても栄えました。この石燈籠は、桶川宿とその周辺の紅花商人たちが、桶川宿浜井場にあった不動堂へ安政4年(1857)に寄進したものでした。明治時代となり、神仏分離施策などの動きの中で、やがてこの稲荷神社へ移されました。また、不動堂は現在淨念寺境内へ移築されています。
燈籠には計24人の紅花商人の名が刻まれており、桶川のほか、上尾や菖蒲の商人の名前もあります。かつての紅花商人たちの繁栄を伝える貴重な文化財です。

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これは綿屋だそうな
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東南側の入口の灯籠 紗綾でおしゃれ!
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中台の下がブロックのようで、あと基礎の彫刻や足がかっこいい
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正面の道沿い。かわいらしい。
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