仙巌園からバスで蒲生八幡神社へ向かう。
バスに乗りこむ時
私「”がもう”へ行きたいんですが!!」
バスの運転手さん「?? あ、”かもう”かな?」
私「それですね!!!」
バスの運転手さん「逆方向ですね」
私「!?」
この日のバス運の無さといったら。
「空港連絡バス減便中~」の表記に勘違いを起こして
空港連絡バスは乗り過ごすし。あっはっはっはhh
でも無事にたどりつけたので。
樹齢約1500年という大楠は、
なんといいいましょうか…
ザ・巨木!!というよりも
まるで地面が盛り上がっていく、というような印象でした。
ギョウギョウしくはなくて、
「ただただ1500年生え続けてただけよ」
という感じ。
授与所?社務所?の前に
水が張ってあって、
こんなカワイイミニチュア灯籠が。
(こぶしより一回り小さいくらい。)
かわええ。
そして、タクシーのおじさんにこんな話を聞けた。
「楠木のウロは、自分が子どもの頃は中に入って遊べた。
けど、中学生が中で花火をしたことがあって、
それ以来、出入り禁止になっちゃった」
ありそうありそうな話だ、と思った。