がんじょうじ、と読む。
この町は「伊奈忠次」という人から名前が来ているのだが
その長男の子ども(つまり孫)は
7歳で亡くなっていて、この寺にお墓がある。
子どもながら「家光の近侍やってた」ってことで…
その辺のシステムのことを調べたいんだけど、
何読んだらいいか分からないなぁ。
宝永の灯籠で、「為六親眷属七世父母菩提也」って彫ってあります。
さすがに周りにある新しい石造物に比べても、
歳経て丸くなってますねぇ。
こんなものも見られました。
本尊の横とかに置いてあるやつですよね。分解できるのか。