そでふり灯籠

灯籠やあかりを集めています

*金刀比羅宮Ⅰ(~大門)

こんぴらさん
ちょっと楽しすぎたよね
 

 
うどんで腹ごしらえ

 
高燈籠のうつしでしょうか。

 
階段脇の釣り燈籠と灯明堂

ちょっと撮影の条件は悪い。
昼だし気は急いているし。

⇊案内の看板文


重要有形民俗文化財  昭和四十五年国指定

灯明堂と釣灯籠 

こんぴら信仰は、庶民の、そして漁民や船乗りの間にこと篤く、この灯明堂は安政五年(1858年)に建てられたもので、備後国因之島浦々講中の寄進になり、芸予諸島の人びとの名とともに、堂内の扁額に棟梁、太工、鍛冶、木臼、石工、左官、瓦師などの名が記されている。切妻造、瓦葺、四間一面のこの堂には船の竜骨状の下梁を用い、いかにも島の大工がたてたらしい珍しい構造である。

 
 
  
あなたも武州の者か。 

重要有形民俗文化財

青銅大燈籠

当宮へ奉納の青銅燈篭中最も豪華で山形坂田を始め刻名の多くの奉献になる。

発願主 山形南村山郡堀田村 斯波兼松
鋳造 山形 小野田才助
同型のものが山形県山寺に一基
宮城県金華山の黄金山神社に一対奉献

昭和五十四年国指定

んあ~…  味のある木製の看板ですね(

山形、山寺の燈籠はコレでしょうか。
火袋とか、ちゃんと金刀比羅仕様にされてますが。

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テーマの著者 Anders Norén