そでふり灯籠

灯籠やあかりを集めています

*室生寺Ⅱ(宇陀)

奥の院につきました。
あこがれの掛造の真下!

左手に常燈堂(位牌堂)があります。

この常燈堂…
壁面の「彫り」が印象的でして…

昭和48年。歴史だね。
みんなは、もうこの世にいた?

常燈堂 の下には町が見える。

スイング撮影にトライ。むずかしい。
ブログ上での表示も難しい。

さて、御影堂の横には石塚?があり、
その上に七重石塔。

そして手前には堂々たる灯籠。

請け華、笠、火袋、中台、竿
どこも凝ってますね…
梵字入り。

ふんわり、複弁のかえりばな(※ベロみたいな所)。
台座には、6分の1面に、2区画で格狭間。
(※四角で囲まれたもくもくした所)。
中世のものなんだろうか。

ん…?

灯籠の足元になにやら青いもの。

…。

昭和49年。歴史だね。

あずかってもらった荷物を受け取り、
よもぎの回転焼きを食べ、
バスに乗って室生大野駅へ。

ここから赤目48滝に向かいます。

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