そでふり灯籠

灯籠やあかりを集めています

玉菊灯籠

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E8%8F%8A
というものがあったそうな。
山本博文監修『江戸時代265年ニュース事典』 P.270
七月一日から十二日まではそろいの灯籠を出し、
十三日、十四日は灯籠無しで過ごし、
十五日からはそれぞれの家で好みの灯籠を出す。
十五日からの灯籠を「二の替り」と称する。
娼妓たちの張り店をいつもより遅らせ、灯籠見物の賑わいを盛り上げる。

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テーマの著者 Anders Norén