石井桃子 「母の友」2007年5月号
祖父からの聞いた昔話の中には、例えば「かちかち山」など恐ろしい話もありました。人間の中には残酷な部分かありますが、だれもが恐ろしいことをするわけではない。それは原始人から今の人間になるまでの 長い長い家庭で人類が学んできたのではないでしょうか。
戦争と平和は、まるで回り燈籠のように、何千年も前から何十年かの周期で交互にやってきています。どうしたら平和のほうへ向かってゆけるだろうkと、人間がしている、いのちがけの仕事が、「文化」なのだと思います。
灯籠やあかりを集めています
2019年11月1日
石井桃子 「母の友」2007年5月号
祖父からの聞いた昔話の中には、例えば「かちかち山」など恐ろしい話もありました。人間の中には残酷な部分かありますが、だれもが恐ろしいことをするわけではない。それは原始人から今の人間になるまでの 長い長い家庭で人類が学んできたのではないでしょうか。
戦争と平和は、まるで回り燈籠のように、何千年も前から何十年かの周期で交互にやってきています。どうしたら平和のほうへ向かってゆけるだろうkと、人間がしている、いのちがけの仕事が、「文化」なのだと思います。
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テーマの著者 Anders Norén