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石灯籠図屏風(伊藤若冲)

全体、すばらしいので見てくださいホント

石燈籠図屏風
http://paradjanov.biz/jakuchu/suiboku-ga/294/

こんな記事もありました。
北白川の石工・西村金造さんと読み解く(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/info/culture/jakuchu/20160928_5.html

追記:消えてしまった…

こんな記事もございました。
「石燈籠図屏風」は特別?若冲の墨書、解体修理で発見(京都新聞)
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/450486

江戸時代中期の絵師、伊藤若冲(1716~1800年)が描いた晩年の代表作「石燈籠図屏風(びょうぶ)」で、制作年や発注者を示す可能性のある墨書が修理で見つかったと、京都国立博物館(京都市東山区)が12月18日発表した。墨書の一部は自筆で見えない部分に記し、「若冲居士」との朱印まで捺され、絵師の強い思い入れを示す痕跡とみている。
 …略…
若冲は錦市場の出身で、「動植綵絵(どうしょくさいえ)」など精緻な花鳥画で知られるが、晩年は深草・石峰寺門前に住して新たな画風にも取り組んだ。「石燈籠図屏風」はここに近い稲荷山の眺望との説があり、墨の点描で石灯籠を主題にして描くという独創性を特徴にしている。

京都新聞 「石燈籠図屏風」は特別?若冲の墨書、解体修理で発見
2020年12月19日

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